1957-03-29 第26回国会 衆議院 内閣委員会 第25号
○柴田政府委員 三十二年度予算の要求に当りまして、お話の通り現在かかえておる職員は一万六、七千名ございますが、実態調査をしまして、まずまずこの程度は定員内の職員と同じような職務内容を持っておるものだから、これだけでいいとは言えませんし、これだけが必ずというはっきりした根拠は持っておりませんけれども、一つの職務内容調査を非常に厳密にいたしまして、確信のあるところで一万七百名というものを要求いたしました
○柴田政府委員 三十二年度予算の要求に当りまして、お話の通り現在かかえておる職員は一万六、七千名ございますが、実態調査をしまして、まずまずこの程度は定員内の職員と同じような職務内容を持っておるものだから、これだけでいいとは言えませんし、これだけが必ずというはっきりした根拠は持っておりませんけれども、一つの職務内容調査を非常に厳密にいたしまして、確信のあるところで一万七百名というものを要求いたしました
と申しますのは、事務官の職務の広容と書記官の職務内容、調査官の職務内容というものは異なるから、事務官には号俸調整がつけられないというのが従来の主張で、これは私どもも常に努力をして来ておりましたけれども、これが実現し得ないのであります。